TECH JOB RECRUIT 技術系人材の募集について
東京消防庁新本部庁舎建設プロジェクト!
技術系人材(建築・機械設備)を募集します。
東京消防庁本部庁舎は、昭和51年に現在の千代田区大手町一丁目に竣工後、築47年以上が経過し、老朽化・狭隘化が進行しています。防災拠点施設として最大限に機能を発揮させるため、新たな本部庁舎の整備を予定しています。東京消防庁の使命を果たし「TOKYO」の未来を支えるチカラになるために、防災拠点施設となる東京消防庁新本部庁舎の整備に従事していただける技術系人材(建築・機械設備)を募集します。
都民の命と生活を守るための、災害時の中核拠点となる新本部庁舎建設に携われる仕事です!
1.採用概要
(1)採用予定区分・職種
【注】任期付職員
「地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律」第三条に基づき、専門的な知識経験を有する人材をその者が有する当該専門的知識経験を一定期間活用することが特に必要とされる業務に従事させる場合に任期を定めて採用される職員
(2)職名及び採用予定人数
(3)任用期間
令和6年8月1日から令和8年3月31日まで
(4)職務内容
東京消防庁新本部庁舎の整備に関する建築工事業務
新本部庁舎設計関係(調査・基本設計業務(構造に関する設計含む)、設計業務委託の監督、書類審査、積算等)
現本部庁舎解体設計関係(調査・実施設計業務、設計業務委託の監督、書類審査、積算等)
東京消防庁新本部庁舎の整備に関する建築機械設備工事業務
新本部庁舎設計関係(調査・基本設計業務、設計業務委託の監督、書類審査、積算等)
現本部庁舎解体設計関係(調査・実施設計業務、設計業務委託の監督、書類審査、積算等)
(5)受験資格及び求めるスキル等
別紙「採用選考案内」参照
(6)年齢要件
なし
(7)選考方法及び日程
応募書類の記載内容により、専門性及び業績等を勘案し選考します。
第一次選考合格者に対し、採用予定職への適性等について面接により行います。
- 第一次選考結果発表日
- 令和6年6月3日(月)
- 第二次選考実施日
- 令和6年6月8日(土)
- 最終選考結果発表日
- 令和6年6月13日(木)
(8)給与
職務経験が一定以上ある人は、所定の基準により初任給が加算される場合があります。
ア及びイで給与の参考例を示します。(下表は給与の参考例に関する補足)
- 給与(月額)
-
令和6年4月1日時点の給料月額に地域手当(20%)を加えたものです。
1年目は令和7年3月まで、2年目は令和7年4月から支給される給与の参考額を表します。
令和7年4月1日時点で55歳を超える方は、「職員の給与に関する条例」に基づき 、昇給は行われません。
ア及びイは、2年目に標準の成績で昇給が行われた場合の参考例です。 - 給与(年収)
-
給与(月額)に期末、勤勉手当を加えたものです。
勤勉手当は、人事評価に基づき決定される成績率を乗じて算出され、
参考例では中位の成績率を基に算出しております。
そのほかに扶養手当、通勤手当、超過勤務手当等の手当制度があります。(「職員の給与に関する条例」に基づく。)
ただし、採用前に給与改定等があった場合は、その定めによります。
4年制大学を卒業後、正社員・常勤職員として、東京消防庁の一般職員(建築職又は機械職)と
同等の職務内容に従事した場合に想定される給与の参考例
(1年目については職務経験の年数を令和6年3月31日までに満たしている場合)
予定職
経験
高等学校を卒業後正社員・常勤職員として、東京消防庁の一般職員(建築職又は機械職)と
同等の職務内容に従事した場合に想定される給与の参考例
(1年目については職務経験の年数を令和6年3月31日までに満たしている場合)
予定職
経験
(9)勤務条件等
別紙「採用選考案内」参照
(10)申込手続き
令和6年4月2日(火)9時00分から令和6年5月26日(日)23時59分まで
東京共同電子申請・届出サービス
お問合せ先
東京消防庁(代) 電話3212-2111
人事課採用係 内線3166~3170
企画課新本部庁舎計画係 内線2170 2187